ご自宅に保管されたままの掛け軸・陶器・美術品、あるいは蔵書や古書。
「価値があるかわからない」「古くてボロボロだから売れないかも」と思っていても、希少性や保存状態によっては高額査定となることもあります。
当社では、美術骨董品・古書・全集・専門書など幅広いジャンルに対応しています。
以下では、査定時のポイントをご紹介します。
美術品・骨董品の中でも、以下のような特徴があるものは特に高価買取の対象になります。
作家名や制作年、由来がわかると査定がスムーズです。
美術品・書籍ともに、以下のような状態が重要です。
簡単なほこり落としや、付属品(箱・栞・帯など)の保管で印象が良くなります。
文学全集、哲学・宗教書、美術評論、歴史資料、戦前の書籍、初版限定の文庫本なども、ジャンルによっては専門市場で評価されます。
以下のような分野は特に需要が見込まれます。
古書としての価値がある場合、発行年・初版本であるかが大切な査定ポイントです。
陶器・漆器などの美術品には、共箱・栞・箱書き・鑑定書などの付属物があると査定額が上がる傾向があります。
書籍の場合も、元箱・帯・外函などが揃っているかどうかが再販時に重要視されます。
古いだけで価値があるとは限らない一方で、素人目には分かりにくい希少性を持つ品もあります。
「値段がつくか不明」「処分前に見てほしい」といったご相談にも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。