買い替えや引っ越し、ライフスタイルの変化で使わなくなったオーディオ機器。
「古いから売れないかも」と思っているものでも、ブランドやコンディションによっては思わぬ高額査定になることがあります。
当社では、スピーカー・アンプ・コンポ・ターンテーブルなどの一般オーディオはもちろん、ハイエンド機器まで幅広く対応しています。
以下では、査定時にチェックしておきたいポイントをご紹介します。
Bose、DENON、ONKYO、YAMAHA、Marantz、Technics、Accuphase、Pioneer、TEAC、Nakamichi など、信頼ある国内外メーカーの製品は中古市場での需要も高く、安定した査定が期待できます。
特にハイエンドオーディオや生産終了モデルは、マニアやコレクターから人気があり、高価買取となることも。
オーディオ機器は精密機器のため、動作確認の有無は査定額に大きく影響します。
以下の点をチェックしておくと安心です。
簡単にホコリを払ったり、接点復活剤でメンテナンスすることで印象も良くなります。
リモコンや専用ケーブル、スピーカーベース、取扱説明書、元箱など、付属品がそろっていると査定額がアップします。
特にリモコン付きのアンプや一体型コンポは、操作に不可欠な場合も多いため、忘れずにご確認ください。
Technics や Audio-Technica のターンテーブル、カートリッジ付きのアナログレコードプレーヤーなどは、アナログブームの再燃により需要が上がっています。
状態が良ければ、古いモデルでも高評価の可能性があります。
スピーカーは基本的に“ペアでの査定”が前提です。
エンクロージャーのキズ・割れ・角の欠け、ウーファーの破れ、音の歪みなどがあると減額対象となります。
一本のみ・状態不明のものでもご相談いただければ対応可能な場合があります。